第1回名古屋Scala勉強会をやってきた

10月23日の金曜日に第1回名古屋Scala勉強会を行ってきました。

勉強会の運営形態としては、3人のScala初心者による共同主催形式になります。
ベテランが引っ張っていく講義形式の勉強会は無理だろう、ということで名古屋Scala勉強会は、"Scalaスケーラブルプログラミング"を読み進めていく読書会形式の勉強会になりました。

twitter以外どこにも告知せず、どの程度集まるのか不安でしたが、総勢14名での第1回勉強会となりました。twitter恐るべし。

コップ本については当初2章読み進める予定だったものが、自己紹介除く1時間強で1章の半ばまでしか進まず主催者涙目状態。

今後どう進めていくかは、来月までに考えておきます。

勉強会の中身は、というと、スレッドとアクターって何が違うのよ?ってお話や、継承とトレイトの違い等が各言語との比較を交えて熱く議論されていました。
各方面の言語に精通された方が多く、Java以外の言語をあまり知らない私には、議論の半分近くが理解できませんでした!
・・・情けない話ではありますが、最終的にScalaを理解できればOKだと前向きに考えておきます。

勉強会のレポートは、参加していただいた方のブログにも記載されていますので、併せてご覧下さい。

懇談会も10名が参加、Scalaの話は一切してなかった気がするけど、様々な話で盛り上がっていました。

来月以降も月一開催を予定していますので、名古屋近辺にお勤め・お住まいの方は気軽にご参加下さい。